こんにちは!
GUMMA伊勢崎店のたいきです!
早いようでOpenから1ヶ月が経ちました。
皆さんどうお過ごしですか?良いトレーニング生活送れていますか?
これからも良いジムにするべく尽力していきますので、どうぞよろしくお願いします。
10月ももう終わりに近づいて残り2ヶ月で1年が明けますね。はやいです。
朝晩寒いので体調管理気をつけましょう!
食欲の秋と呼ばれていますが皆さん食べ過ぎには注意してください💦
でも美味しいものって食べたくなりますよね。
ごはんにらーめん、パスタなどなど…
炭水化物っておいしくて…
そこで今回僕は筋トレに必要な炭水化物についてやっていこうと思います!
炭水化物を摂ることで筋トレにどのような効果が生まれるのか、参考までにみていってもらえたら幸い
です。
それではいきましょう!
はじめに
皆さんはお米好きですか??
日本人ならやはりお米ですよね。
炭水化物はそんなお米などの栄養素です。
皆さんもご存知ですよね。
ですが、炭水化物(糖質)は筋トレの敵だ!
と思う人もちらほらいらっしゃるかと思います。
糖質は太りやすいからと思う方もいると思います。
ですが、筋トレの効果を発揮するには必要不可欠なものとなってます。
適切な量や摂るタイミングを把握すれば思うほど太るものではありません!
筋トレに炭水化物が必要な理由
筋トレ時に体内でエネルギーとして使われているのが炭水化物(糖質)から摂取することで、体内のタンパク質の分解抑制を期待できます。
炭水化物(糖質)が不足していると、体内のタンパク質を分解してエネルギーを作り出してしまいます。
タンパク質は筋肉を作るための材料なので、筋肉の合成がされにくくなります。
・グリコーゲンの材料になる
トレーニングに必要なパワーを発揮するには十分なエネルギーが必要です。
炭水化物(糖質)は筋肉や肝臓でグリコーゲンになりエネルギー源として貯蔵、消費されます。
脳や神経系は炭水化物(糖質)を唯一のエネルギー源としているので集中力も高まる効果があります。
摂取のタイミング
炭水化物(糖質)の摂るタイミングによって、筋トレの効果を上げてくれます。
・トレーニング前
トレーニングの約3時間前に炭水化物(糖質)を十分に摂ると、トレーニングに必要なエネルギー源の筋グリコーゲンの量が高くなります。
長時間の運動でもスタミナが持続しやすく、運動強度が高いトレーニングもこなしやすくなります。
逆に筋グリコーゲンが不足していると、筋肉を増やすためのエネルギーが備わっていないので、十分に追い込むことができません。
また筋肉を大きくするのも難しくなってきます。
空腹のままトレーニングをするのは避けて、十分に摂れなくてもドリンクやゼリーなどで炭水化物(糖質)を摂るようにしましょう。
・トレーニング後
トレーニングや運動後は筋肉中のエネルギー源が枯渇します。
エネルギー源の回復はトレーニング後の約1時間がピークといわれています。
筋肉を作るためのタンパク質と一緒にエネルギー回復のための炭水化物(糖質)を摂りましょう。
トレーニングや運動後に速やかに糖質を摂取すると、筋グリコーゲンの回復を促して、筋タンパク質の分解を抑制してくれます。
すぐとれない場合は、おにぎりやバナナなどでタンパク質がエネルギーに変わるのを抑制し、2時間以内にしっかりとした食事を摂るようにしましょう。
必要な量
運動量やトレーニングの種目によって、使われる筋肉も違うため必要な量も変わっていきます。
筋力・瞬発系の無酸素運動の場合は6g×体重(㎏)。
持久力系の有酸素運動での場合は7〜10g×体重(㎏)を目安に摂ることが推奨されています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
炭水化物1つでもこれだけのものがあります。
太りやすいからと言って抜いてしまうのは勿体無いですね。
必要な量、ベストなタイミングなどを自分の生活リズムと照らし合わせて摂るようにしたいですね。
もちろん炭水化物だけでは理想の体に近づきません。
バランス良く食事をしていきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
少しでも参考になれば幸いです。
以上!GUMMA伊勢崎店のたいきでした!
GUMMA(ガンマ)伊勢崎店
店舗責任者
荻原 大器
トレーナーの卵
好きな言葉
幸せ一瞬、後悔一生
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